異世界[恋愛]
転生先のお食事が満点でした
【第4回アイリス異世界ファンタジー大賞 銀賞受賞しました!】現在書籍化企画 進行中!
おでんが食べたい…夕飯何かしらとなんとなく考えて、食べたいものを想像して…五歳のノーチェは食べたことのないものを思い浮かべ、前世の知識を思い出した。
あれ、私、転生している…!? ご、ご飯のお味は!? おでん食べられる!?
グルメ無双のお話を前世で嗜んだノーチェが真っ先に心配したのはご飯のお味。前世を思い出した舌で今世のご飯は満足できるか…できた! ご飯美味しい! やったー!
前世と遜色ないご飯が美味しい世界。子爵令嬢がうまうまご飯を食べていたら、食事マナー教育がされていないっぽい伯爵子息のベスティと出会い、交流を深めることに。
美味しいものがあれば人生なんとかなるものだ。ノーチェは前世からの持論で、マイペースに美味しい物を食べて自分のご機嫌を取っていく。それだけの筈だったのに…。
「俺、料理人になる」「あれぇ?」
幼馴染みの伯爵家の嫡男は、すっかりノーチェに影響されて美味しい物を自ら調理するくらい料理に嵌まっていた。
【本編完結済み】【番外編完結済み】【不定期小話投稿中】
ほのぼの / 女主人公 / アイリスIF4大賞 / 不味くない / 食事の作法 / 料理男子 / 食いしん坊 / 異世界転生
全40話完結
2024/12/19 12:00更新
109,324字 (2733.1字/話) 30%
109,324字 (2733.1字/話) 30%
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最終取得日時:2024/12/26 12:24
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