異世界[恋愛]
幸せは、いつも
私は何度だって繰り返す。貴方と生きる、未来のために——
当代聖女シンシアには、誰にも言えない秘密がある。それは、何度も聖女の七年の任期を、時を遡って過ごしていることだ。その理由は、専従騎士団団長フェリクスが、シンシアの愛する人が、最終任期の年に死んでしまうから。
それでも何度も彼の死を見て、心は悲鳴を上げていた。そんな中、今まで関わりのなかった第三王子サイラスから求婚を受ける。
もう足掻くのに疲れたシンシアだったが、フェリクスの一言がきっかけで、ついに感情が爆発してしまう。
「もういっそ、貴方が私を殺してよ…!」
けれどそれが、二人の関係を大きく変えることになる。
これは、最初にして唯一彼が見せてくれた心を信じて地獄を彷徨うことになってしまった聖女と、様々理由をつけて彼女の想いから目を逸らし続けていた団長が、幸せを見つけるお話。 // 連載中の長編の筆が止まってしまったので、息抜きに。これまた使い古された設定ですが、せっかくなので投稿します。気が向いたら、これも長編にするかも?
残酷な描写あり / シリアス / 女主人公 / 西洋 / ハッピーエンド / タイムリープ / 年の差 / ヒストリカル
短編
2020/04/04 14:00更新
12,668字 25%
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最終取得日時:2026/09/15 01:52
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