異世界[恋愛]

残され者には福がある

見えない子と自覚している少女がいた。その少女が住まう館にはいない子として扱われている少年がおり、彼女は彼を妖精さんと呼んでいた。少女は妖精さんに言ってやらねばいけないと、妖精さんが住む部屋のドアを叩いた。

年の差 / ヒストリカル / 古典恋愛 / ドラゴネシア
短編 2024/03/09 00:33更新
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最終取得日時:2024/05/03 12:10
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