純文学[文芸]
鈴蘭忌
ホロホロと涙があふれ溢れる
ポロポロと涙が頬伝い流れる。
パタパタと涙が続いて落ちる。
「空に流れる雲みたくなりたいな」
うん、今は空を見ても星しかない。夜だから当たり前だけど……、明日は晴れるよ、満天の星空だ。青空になるよ。きっと……、
スイ、と星が流れた。
それを見た後、首を下ろすとそこは闇、所々に影のように浮かぶ花。
幼馴染が好きだった鈴蘭の白い花、くっきりと鮮やかに見えたらいいのに。
R15 / 日常 / 男主人公 / 和風 / 昭和 / ネット小説大賞十感想
短編
2021/02/13 00:16更新
4,636字 43%
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最終取得日時:2026/09/15 01:37
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