推理[文芸]
ニヒルマン
自分の全てを無くしても、やらなければならない事がある──。
超能力者が溢れている世の中で起こったのは、普通の爆破事件だった。警視庁捜査一課のベテラン刑事、長内を中心に事件は捜査されていくが、爆破事件を起こした犯人グループは警察をからかうように次々と事件を起こしていく。そして警察と犯人グループの戦いが繰り広げられていったその末には、遂に国会議事堂までをも巻き込む大事件が引き起こされてしまう。
長内の息子で自称私立探偵の雄大も独自で動き、親子の力で犯人グループに立ち向かっていく。
しかしそこには“誰も知る事の出来ない”犯行動機が隠されていた。
これは2人の“ニヒルマン”による、壮大で静寂なる心理戦である。
ミステリー / テロVS警察 / 私立探偵(?) / 超能力 / 秘められた思い
短編
2018/07/07 10:33更新
46,127字 84%
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最終取得日時:2025/09/22 01:26
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