異世界[恋愛]
やっと気がついた
婚約者の王太子とのお茶の席。いつも居座る妹を注意したら泣いて出て行った。王太子殿下もわたしを非難して追い掛けて行った。
一人になった部屋でテーブルの花やカップを見ていたら、いろんな光景が頭に浮かんできた。過去も未来?も・・・いえ、みんな知ってる経験してる・・・わたしは繰り返しているのだ。
もう、ここでやめにする。おしまいだ・・・
シリアス / 女主人公 / 西洋 / 姉妹格差 / R15 / 残酷な描写あり
短編
2024/05/11 14:48更新
1,953字 4%
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最終取得日時:2025/01/06 12:19
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