歴史[文芸]

「光る君の物語」異聞

長元三年(一〇三〇年)、右大臣藤原実資は自身の日記「小右記」を編集し、小野宮流の有職故実をまとめようと決意する。日記には欠落があったため、長年つきあいのある優秀な女房・紫式部を招いて補完してもらおうとすると、彼女は日記の写しを作って編集に協力したいと言い出し、実資の邸に通い始める。だが、ある日突然、紫式部は現れなくなる──
※NHK大河ドラマ「光る君へ」とは別世界線ですが、実資像にはめっちゃ影響受けています!

この作品はカクヨムにも掲載しています。

和風 / 秋の歴史2024 / 源氏物語 / 藤原実資 / 小右記 / 紫式部 / 平安時代 / 中宮彰子 / 光る君へ / ネトコン13感想
全5話完結 2024/10/03 08:10更新
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最終取得日時:2025/09/12 12:21
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