空想科学[SF]
隕石の落ちなかった世界 ~人類が作りし最強の防空システムが6600万年前にタイムスリップしてしまった~
23世紀、地球をあらゆる宇宙からの脅威から護る最強の防空システム「十二宮(ゾディアック)」の9番目の人工衛星「射手座(サジタリアス)」が突如消息を絶った。
やがて「射手座(サジタリウス)」は約5,100万年前の地層から発見される。
墜落した「射手座(サジタリウス)」の記録を解析した事故調査委員会は驚愕した。
そこにはチチュルブ隕石が恐竜を滅亡させなかった地球の様子が、ありありと記録されていたからだ。
これは事故調査委員会が悩んだ末に、読んだデータそのものを発表した物語である。
本編6話:科学的な考察メインのSF部
外伝4話:もし恐竜が生き残っていて、よく知ってる人類の歴史と交わったら?というIF歴史
です。
外伝の方の設定(プロット)パクリ歓迎です。
古代 / タイムトラベル / パラレルワールド / オリジナル戦記 / IF戦記 / 人工知能 / タイムマシン / 天災 / 恐竜 / 白亜紀 / 古第三紀 / 異世界転移
全10話完結
2020/03/23 23:00更新
23,252字 (2325.2字/話) 16%
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最終取得日時:2025/04/24 02:07
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