異世界[恋愛]

離縁前提で嫁いだのに、冷酷辺境伯が毎晩きちんと「おやすみ」を言ってくるので困っています

父の死で借金を抱えた伯爵令嬢イリスは、一年後の離縁を条件に、冷酷と噂される辺境伯ルシアンへ嫁ぐことになった。

契約は明快。
別室。
互いの私生活へ干渉しない。
一年後には相応の支度金つきで円満に離縁。

それだけの、はずだった。

けれど辺境伯は、
寒い夜には火を足し、
苦手な香辛料を覚え、
そして毎晩、寝室の扉越しに律儀に「おやすみなさい」と告げてくる。

離縁まであとわずか。

こんなに丁寧に大事にされてから、契約通りにさようならをするのは少し困る。

不器用な辺境伯と、離縁前提で嫁いだ令嬢の契約結婚から始まる異世界恋愛短編です。

身分差 / 異世界恋愛 / 契約結婚 / 離縁前提 / 辺境伯 / 政略結婚 / 溺愛 / じれじれ / 女主人公 / ハッピーエンド
短編 2026/04/14 12:10更新
6,506字 26%
日間P
232
総合P
718
ブクマ
22
平均評価
8.53
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
359.09%
評価P
674
評価者数
79
週間読者
-
日間イン
3回
ベスト
188位
最終取得日時:2026/04/20 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です