歴史[文芸]
【書籍化】令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 ~プラスチック素材で日本を救う~【旧題:鷹は瑞穂の空を飛ぶ】
【第9回ネット小説大賞小説賞受賞作品】
<2022/11/5 書籍版発売!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています
R15 / 残酷な描写あり / ネトコン13 / 昭和 / 内政 / ミリタリー / IF戦記 / 逆行転生 / 明治 / 化学 / 歴史改変 / 大正 / 第一次世界大戦 / 日露戦争 / 第二次世界大戦
全253話連載中
2025/06/21 18:30更新
618,003字 (2442.7字/話) 60%
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最終取得日時:2025/07/13 01:36
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