異世界[恋愛]
「女は家にいろ」と言っていた財務長官の夫が過労で倒れたので、元部下の私が国を救ってみました
「リア、お前は家にいればよい」
元上司で財務長官の夫は、私を決して外の仕事に出そうとはしなかった。悪意ではない。ただ、古い価値観の持ち主なのだ。
しかし、それに従い家にいれば無能にも見えてくる。
「奥様には難しかろうと思いますので」
そんな風に侍女頭にすら侮られる。耐え難い有閑の日々だった。
そんな折、隣国に銀山が見つかった。銀の価値の変化、隣国の軍事的強化が懸念されるなか、対策に奔走していた夫が倒れた。
――これは、私の出番だ。
リア・ベラスケスは夫に代わり、国の危機に立ち向かう。それまでの屈辱を晴らすかのように。
ESN大賞11 / シリアス / 女主人公 / 西洋 / 中世 / 職業もの / 内政 / ハッピーエンド / 微ざまぁ / 外交 / 戦略 / 有能主人公
短編
2026/06/20 20:09更新
11,742字 46%
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最終取得日時:2026/08/30 12:10
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