異世界[恋愛]
心の声が聞こえる私だけが知っている。「沈黙の公爵」の凍りついたその唇が、誰よりも雄弁に愛を語っていることを
人の心の声が聞こえる伯爵令嬢エリーゼ。
聞こえてくるのは人間の汚い本音ばかりで、彼女は心を閉ざし「氷の人形」と呼ばれていた。
そんな彼女が嫁ぐことになったのは、北の果てに住む「沈黙の魔公爵」レーヴェ。
冷酷無比、言葉を発すれば災厄を呼ぶと噂される恐ろしい男。
絶望と共に嫁いだエリーゼだったが、初めて会った彼の「心の声」を聞いて驚愕する。
『……なんと、儚い人だろうか』
『雪の中に咲く、一輪の白百合のようだ』
『尊い……息ができない……』
――なんと彼は、外見はクールだが、中身はとんでもなくピュアで、詩的な愛を心の中で叫ぶ不器用な青年だったのだ!
これは、人間不信の少女と、言葉を持たない呪われた公爵が、互いに心を溶かし合い、やがて「世界一うるさいほどの愛」に包まれるまでの物語。
R15 / 異世界転生 / 女主人公 / 西洋 / ハッピーエンド / ヒストリカル / 溺愛 / 心の声 / ギャップ萌え / 無口/クーデレ / 魔法/呪い / 公爵 / シリアスからデレデレ / 相互救済 / 短編
短編
2026/01/21 18:05更新
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最終取得日時:2026/05/05 12:11
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