ハイファンタジー[ファンタジー]

小さき手に運命を握り

世の人は皆、生まれ出でるときに種を握りしめている。それは自分の運命の花の種。花が咲き、種が実ると、風の王がその種を運び去り、子に見合う伴侶候補の下へと届ける。妹には種が来た。私には、十年前にひとつだけ。けれど種の主は知れなくて……。
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児童文学 / 運命 / 翼人(ただし翅) / 異種婚姻譚 / 女主人公 / 人外 / ハッピーエンド
短編 2012/09/18 05:00更新
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最終取得日時:2024/05/18 05:09
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