ハイファンタジー[ファンタジー]

【短編】『ストレングゼロ』売りの少女

 総督府のある大都市『ロックシェル』の酒場に、今日もストレングゼロ売りの少女がやって来る。

 アンネ=マリアはロックシェルの近くの森に住む、野良の薬師見習の少女だ。少し前まで、『祖母』と二人で暮らしていたのだが今は一人暮らしである。酒場の女将と祖母は昔馴染みであり、祖母の生前はこの酒場で時にアンネと食事をする事もあった。

 祖母が亡くなり一人生きる少女が作り出す不思議なお酒『ストレングゼロ』にまつわるお話です。

 このお話は『妖精騎士の物語』と同じ世界観・同時代の話です。『夜中に思いついて勢いで書いた。後悔はしていない』……的な短編です。

R15 / 残酷な描写あり / ハードボイルド / 女主人公 / 中世 / 西洋 / 錬金術師 / シリアス / ストロングゼロに非ず / 『灰色乙女の流離譚』 / 『妖精騎士の物語』 / 夜中に思いついて / 勢いで書いた。 / 後悔はしていない / 少女は世界を変える
短編 2021/03/03 03:00更新
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最終取得日時:2024/05/18 01:33
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