純文学[文芸]

北欧の春 感傷の左手

ヘルシンキの郊外は森に囲まれている。
北欧の春は天候が変わりやすく、四月だというのに雪が降るのだ。

僕はピアノの練習に区切りをつけ、コーヒーを入れる。
オイルヒーターの近くに右手をかざし、ゆっくりと、窓の外を見た。



*本作は銘尾 友朗さま企画 「春センチメンタル企画」参加作品です。


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著者:なななん

日常 / 青春 / シリアス / 男主人公 / 現代 / 職業もの / ピアニスト / 音楽 / シベリウス / 恋愛 / フィンランド / フィレンツェ / 春センチメンタル企画 / SVB大賞
短編 2018/04/01 11:32更新
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最終取得日時:2026/09/28 02:12
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