異世界[恋愛]
別居婚するつもりなんてなかった。(本の妖精・談)
政略により、隣国の第四王女と結婚の決まったロムルス。
しかし直属の上司の人使いが荒すぎて、大事な顔合わせを仕事で続けて欠席することになり……。結婚生活が始まるどころか、早々に「別居」という事態に。
(婚約者殿は、もう俺の顔など見たくもないのでは)
※短編「このたび、別居婚となりました。」のヒーロー・ロムルス視点です。先行する短編が未読ですとわかりにくい箇所があります。作品を開いたときに、タイトルの上に表示される【異世界恋愛系】短編←ここをクリックすると先行する短編が表示されます。
婚約 / 純愛 / 甘々 / 恋文 / 図書室 / 本の妖精 / ハッピーエンド
短編
2022/02/13 05:15更新
6,964字 14%
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最終取得日時:2025/05/05 01:12
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