詩[その他]

受容と拒絶

あの人に好意を持っている
そう思ったから
君の背中を押した

あの人は僕が君と親しい間柄であったから
距離をおいてほしいと言った

僕はそれが君の幸せになるなら、と
あの人の言葉を受け入れた

君が幸せであればそれでいい

そう思っていたのに、
君からの連絡でこんなに心が沸き立つのは
まだ、何も忘れられていないからなのかもしれない

未設定
短編 2022/06/28 00:28更新
347字 20%
日間P
-
総合P
34
ブクマ
1
平均評価
8
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
400%
評価P
32
評価者数
4
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/05/23 01:02
※googleにインデックスされているページのみが対象です