現実世界[恋愛]
今日もだれかのベッドの上で
「悪いな、好きなヤツが出来た」そう言って千鶴を振ったのは、長年付き合っていた彼氏だった。
彼のためになればと、自分の時間をさいて尽くしてきたつもりだったけど、自分のために時間を掛けている可愛らしい子には勝てなかった。
その晩の帰り道、なんだか虚しくてやけ酒を飲んだら、知らない人の部屋にいました。(ただし、元カレよりイケメンですが)
え? まさか、お酒に飲まれてやらかしましたか私!?
*こちらの作品はベリーズカフェ様にも投稿しております。
ほのぼの / 女主人公 / ウジウジしない / 元サヤなし / イイ男
短編
2024/03/31 00:00更新
5,854字 29%
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最終取得日時:2025/08/01 12:22
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