ローファンタジー[ファンタジー]

テトラの星

『空を見上げれば、いつでもそこにはテトラの星がある』
それは一種の『おまじない』のようなものだった。

恒星の爆発から星を守る『テトラの星』を発明し、一躍有名になった発明家、マイエン・サジェ。
だが彼女は、その発表の直後に人々の前から姿を消した。
彼女は亡き友人からの最後の頼みを胸に、政治の中枢である中央の星を離れ、遠い遠い辺境の星へとやって来た。

けれどやって来た辺境の星は問題ごとが山積みな上に、住人達も変わり者揃い。
彼らを巻き込み、巻き込まれつつ、マイエンの辺境での生活が始まった。

※カクヨムにも投稿しています。

残酷な描写あり / ファンタジー / ほんのりSF / 発明家 / 変わり者揃い / OVL大賞9
全12話完結 2015/08/21 16:17更新
58,609字 (4884.1字/話) 37%
日間P
-
総合P
68
ブクマ
10
平均評価
8
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
60%
評価P
48
評価者数
6
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/17 03:56
※googleにインデックスされているページのみが対象です