純文学[文芸]

だから、私は泣いたのだ

詩、のような純文学のような。
かつてのアオイハルの心の一切れ。
それがそれだと知ったのは、彼がそれを知ったあとだったのだ。

その四文字を口に出すのはどんな時だろうか。
それは、報われる時だっただろうか。
それとも涙の時だっただろうか。

そんな言葉に想いを馳せて、この詩を贈ります。

悲恋 / 青春 / 女主人公 / 現代 / 届かぬ想い / 叶わぬ恋 / 君に届け / 後悔先に立たず / とはよく言ったもので
短編 2023/03/17 22:13更新
901字 48%
日間P
-
総合P
160
ブクマ
6
平均評価
9.87
感想数
6
レビュー
0
評価頻度
250%
評価P
148
評価者数
15
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/08 12:38
※googleにインデックスされているページのみが対象です