異世界[恋愛]
控えめ令嬢の捨て身の断罪劇
シャルロットはよく声が小さいと言われる。
そして今日も、パーティーの最中、靴擦れしてしまったことを婚約者のジルベールに伝えようとしたが彼はぜんぜん聞こえないと言って歩き出してしまう。
派手に転ぶとその場に捨て置かれて、それでも自分が悪いのだから仕方ないと思った。
けれどもジルベールはシャルロットの主張を無視していいと思っているだけではなく、シャルロットの侍女に憂さ晴らしのために手をだした。
シャルロットはこのままではいけないと奮起し、無視できない主張をするために魔法を覚えてパーティーに挑んだのだった。
断罪 / 婚約破棄 / ざまぁ / ハッピーエンド / 魔法
短編
2025/10/20 20:14更新
10,739字 32%
10,739字 32%
日間P
998
総合P
2,334
ブクマ
52
平均評価
7.82
感想数
2
レビュー
0
評価頻度
548.08%
評価P
2,230
評価者数
285
週間読者
-
日間イン
4回
ベスト
41位
最終取得日時:2025/10/24 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です