詩[その他]
走る背を 追い越していく 花の風
移ろいゆく季節の中で
変わらぬまま
見送るまま
一人残されてるように思えて
でも
繰り返し見送ることが出来ている今は
その姿を見ることができるだけ
幸せなのかもしれない
駅
短編
2023/05/28 10:36更新
305字 0%
305字 0%
日間P
-
総合P
98
ブクマ
1
平均評価
9.6
感想数
6
レビュー
0
評価頻度
1000%
評価P
96
評価者数
10
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時：2025/05/23 12:44
※googleにインデックスされているページのみが対象です