ホラー[文芸]
祖父の猟銃は山神を撃たない──山神の婿
仙台の地下駐車場で、鹿が立っていたという。
二本足で。
しかも、顔が女に見えたらしい。
その噂を聞いた数日後、祖父が死んだ。
遺品の猟銃と、黒い手帳。
そこには、同じ言葉が何度も書かれていた。
――山神は撃つな。
やがて仙台の街で、鹿の怪異が増え始める。
そして手帳の最後のページには、こう書かれていた。
――次の婿 孫
山の神は女で、嫉妬深い。
そして、一度決めた婿は――
離さない。
東北の山の伝承を下敷きにした、現代民俗ホラー。
ESN大賞10 / 現代ホラー / 和風ホラー / 民俗ホラー / 山の怪異 / 都市怪異 / 東北 / 古い伝承 / 山の信仰 / 山の神 / 不穏な気配 / 嫉妬深い何か / 神様との縁 / 短編 / 仙台
短編
2026/03/10 22:00更新
7,121字 48%
7,121字 48%
日間P
-
総合P
292
ブクマ
9
平均評価
8.84
感想数
1
レビュー
0
評価頻度
344.44%
評価P
274
評価者数
31
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/20 12:16
※googleにインデックスされているページのみが対象です