ヒューマンドラマ[文芸]
『上へ落とされる』だなんて、素敵な言い回しですね
私はとある貴族の令嬢だ。
お茶会の帰り、迎えの馬車が来るのを待っていると……『階段から突き落とされた』と突然主催の女から難癖をつけられてしまった。
謝罪をしろと言われるも応じずにいると……やがて彼女は周囲の無関係な人達まで巻き込み、少しでも味方を増やそうと御涙頂戴の芝居をし始めた。
彼女の口任せのデタラメ話は周りの人々を信じ込ませていき、あっという間に悪者にされてしまった私。
しかし。
そこで勝利を確信して調子に乗った彼女は、余計なひと言を言ってしまい……事態は一変、私の『不戦勝』で終わったのであった。
西洋 / 中世 / ざまぁ / 口は災いの元 / 令嬢
短編
2022/12/12 14:30更新
7,533字 33%
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最終取得日時:2026/08/06 01:17
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