詩[その他]

白露の奏でる歌

黄道を刻む二十四の時の詩
白露の詩

夏は去り、朝露が秋を連れてくる

地の熱は、徐々に空へと還り
別れを惜しむ秋草は、葉先に一滴の露を宿す

二十四節気 / 白露 / 陽ざしの君 / 秋姫
短編 2023/09/08 07:00更新
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最終取得日時:2024/05/11 12:27
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