異世界[恋愛]

元人魚姫ですが、今はただの泡です、こんにちは。

ある日王子様の湯船に一匹(?)の泡が現れた。「私は、ただの泡です!」
そう言うただの泡は、自分が王子様を難破した船から助けたのだと語り、好きだと告白してきた。こうしてただの泡と王子の生活が始まった。
これは人魚姫をハッピーエンドにする、その後の物語。

異類婚姻譚 / 身分差 / 人魚姫 / ただの泡 / 王子 / 魔女の呪い
短編 2020/10/13 06:35更新
6,305字 50%
日間P
-
総合P
9,550
ブクマ
756
平均評価
9.25
感想数
9
レビュー
0
評価頻度
114.95%
評価P
8,038
評価者数
869
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/04 01:43
※googleにインデックスされているページのみが対象です