異世界[恋愛]
元人魚姫ですが、今はただの泡です、こんにちは。
ある日王子様の湯船に一匹(?)の泡が現れた。「私は、ただの泡です!」
そう言うただの泡は、自分が王子様を難破した船から助けたのだと語り、好きだと告白してきた。こうしてただの泡と王子の生活が始まった。
これは人魚姫をハッピーエンドにする、その後の物語。
異類婚姻譚 / 身分差 / 人魚姫 / ただの泡 / 王子 / 魔女の呪い
短編
2020/10/13 06:35更新
6,305字 50%
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最終取得日時:2025/07/06 01:45
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