異世界[恋愛]
王太子の婚約者選定会の「審査員A」ですが、私の採点基準が厳しすぎて、合格者が私だけになりました
王国の未来を担う、フリードリヒ王太子の婚約者選定会。国中から集められた才色兼備の令嬢たちを前に、審査員席に座るのは――王宮筆頭侍女ヒルデ・フォン・アイゼン。 「王妃とは、矢の雨の中でも優雅にお茶を飲める存在であるべきです」『王宮の鉄女』『歩くマナー講師』と恐れられる彼女の採点基準は、常識外れにして超実践的。魔法による模擬攻撃、危機管理能力テスト、果てはドラゴン討伐まで――その厳しさの前に、候補者たちは次々と脱落していく。 そして気付けば全員不合格。 だが、その様子を最初から見ていた王太子フリードリヒは、ある結論に辿り着く。 「最高の王妃がいないなら、基準を作った本人がなればいいじゃないか」
まさかの王太子からの求婚。仕事に厳しく、恋には鈍感。だが、誰よりも国と人を想う最強侍女が、王妃として働く痛快政略ラブコメディである。
女主人公 / ハッピーエンド / 身分差 / ラブコメ / モブ
短編
2026/03/02 12:06更新
10,372字 38%
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最終取得日時:2026/08/30 12:17
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