現実世界[恋愛]
クールで美人で幼馴染の先輩は何がなんでもぼくの面倒を見たいらしい。
「あなたの面倒を見てあげたくなったの」
隣の家には超絶美人の幼なじみが住んでいる。
月海光(つきがい ひかり)。一個上の先輩だ。
いつか告白しようと決めていたのに、ある時期からぼくは徹底的に避けられるようになった。
先輩を追いかけて入った高校でも、やっぱりスルーされ続けた。
なぜなんだ?
このままただの隣人同士で終わってしまうのか。
そう思っていたのだが、二年生になったとたん、先輩がやたらと話しかけてくるようになった。お弁当を作ってもらったり、一緒に街を歩いたり……。
あれ、急に変わりすぎでは?
一体、先輩に何があった?
後輩男子と先輩女子の、甘くてゆるい日常系ストーリー。
※カクヨムにも「月光は、ぼくにはちょっと甘すぎる。」というタイトルで掲載しています。
年の差 / スクールラブ / 日常 / 青春 / 現代 / 学園 / ほのぼの / 甘々 / 先輩女子 / 後輩男子 / 幼馴染 / 男主人公 / シリアスは退学した / じれじれ
全114話完結
2020/04/25 22:16更新
305,475字 (2679.6字/話) 56%
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最終取得日時:2025/06/24 02:04
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