ヒューマンドラマ[文芸]

終末へのココロギフト~世界、どうやら滅んじゃったみたいです~

「突然ですが、この世界は滅んでしまいました。人類は私達以外、助からなかったの」

 少女は告げる。
 世界からは、色が消えていた。
 全てが、終わっていた。

 天才過ぎるが故に周りから疎まれていた少年――高山光司。彼はもう全てを諦め、空虚な思いで毎日を過ごしていた。
 しかしある時、目を覚ますと人が消えていて、世界は灰色になっていた。
 戸惑う彼の前に現れたのは一人の少女、ココロ。
 彼女は、この世界が滅んだ事――そしてこの世界を救う方法を少年に教える。
 だがその「救済」とは、とても意外過ぎる方法で……?
 空虚な少年は戸惑いつつも、それでもこの世界を救う事を決意する。
 彼は、少女と共に失った何かを求めてその「世界の終わり」に挑むのだった。

 願う。どうかこの「終わり」は、永遠のものであって欲しい。
 祈る。どうかこの「終わり」は、尊いものであって欲しい。

 これは、世界に取り残された少年、少女達のそれぞれの思いが絡み合う、「終わり」を巡る旅の物語。

 ――いつか終末を知った時、あなたはその最期に何を望みますか?

青春 / 冒険 / 男主人公 / ちらほらバトル / 世界の終わり / 生きる / 前半ほのぼの? / シリアス / 現代 / 銃器
全61話完結 2017/07/07 21:52更新
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最終取得日時:2026/08/26 02:35
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