異世界[恋愛]
「君を愛するためではない」と子どもを押し付けてきたのに、なぜか物陰から仲間にしてほしそうに見つめてくる。
契約結婚の当日、夫になるヴェンデル様に言われたのは、「君を愛するためではない」
彼には去年引き取ったばかりの幼い娘がいる。その子の母になれる者を探していたのだとか。
どんどんと仲良くなっていく娘――ローザリンデと私。
それに比例するように、物陰から仲間になりたそうな視線で、こちらを見つめて来るヴェンデル様。
――――なんなの?
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閲覧ありがとうございます!
可愛いなヴェンデル、ヘタレじゃないかヴェンデル、もうちょっとグイグイ攻めろリア!そんな感じでブクマや評価をいただけますと……作者が小躍りして喜びますヽ(=´▽`=)ノ
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あ、ちょいちょい短編ストック放出してますので、お付き合いよろしくお願いいたしますヾ(*´∀`*)ノ
身分差 / ツンデレヒーロー / ヘタレヒーロー / 物陰ヒーロー / 仲間に入れてヒーロー / ちょろいヒーロー / 初恋 / 純愛 / 定番の / お前を愛する / ことはない
短編
2025/10/06 07:11更新
7,793字 50%
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最終取得日時:2025/10/15 12:06
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