純文学[文芸]

エレベーターの「閉」ボタンがすり減っていた

忙しい日常でほんの少し心に余裕ができた時、ふと目にしたものに思いを馳せたりしませんか?
主人公の田中氏の場合はそれがエレベーターのボタンだったのです。

ネトコン13 / 日常 / バッドエンド / みんな頑張れ / 私も頑張る
短編 2022/03/27 15:50更新
1,433字 15%
日間P
-
総合P
554
ブクマ
15
平均評価
8.88
感想数
12
レビュー
1
評価頻度
393.33%
評価P
524
評価者数
59
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/07/17 12:54
※googleにインデックスされているページのみが対象です