純文学[文芸]

ゴミ箱にコントロールよくゴミを投げ入れていく友人を見て、俺が「すごいなお前!」って言うだけの話

ある日、俺は友人宅に遊びに来ていた。
ゲームをやったり、漫画を読んだり、菓子食ったり、楽しい時間を過ごす。
すると友人が突然こう言った。

「今から10回ゴミ箱にゴミを投げ入れようと思う。一回でも失敗したら人類が滅ぶつもりで」

なかなか面白い遊びだなと思った俺は「やってみろよ」と答える。
人類の運命をかけたゴミ捨て、果たして成功するのだろうか。

日常 / 現代 / 男主人公 / 友人 / ゴミ箱 / ゴミ捨て / 人類滅亡 / ショートショート / ハッピーエンド
短編 2023/04/07 16:35更新
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最終取得日時:2024/05/01 12:33
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