異世界[恋愛]

青龍陛下の恋の精霊 〜青龍様に恋をさせろ!?ただの泉の精にむちゃぶりです!〜

「恋ごときで、世界を救えるはずがない」/『世界を救うためには青龍陛下が恋をしなければならない』という予言のせいで、無理やり御前に連行された恋の泉の精霊、美洲稚(みずち)に、冷にして烈と恐れられる青龍陛下はこう言った。そうですよね〜と美洲稚は同情する。そもそも美洲稚は、役に立たない恋の神だと人にすら侮られる、ただ霊力の色が見えるだけの、ひ弱な精霊なのだ。
だめだ、無理、おしまいだ!

カクヨムにも掲載しています。

身分差 / 中華風 / ファンタジー / 龍 / 異世界 / 恋愛 / 未来 / 運命の恋 / ハッピーエンド
短編 2023/12/16 23:57更新
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最終取得日時:2024/05/18 12:18
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