異世界[恋愛]
『鏡の巫女』は眠りから覚めない
地方勤務を終えて1年半ぶりに都に戻ったばかりの騎士夏樹は、皇国の重要な儀式『鏡の祭』の会場で警備の任に就いていた。
夏樹は冷めた気持ちで祭の舞台を眺めていたが、そこに現れた『鏡の巫女』の姿に目を瞠った。彼女は半年前、一方的に夏樹に別れを告げた元婚約者の美羽だった。
祭が終わろうとした時、突風による事故が起こる。傷ついた美羽は、駆けつけた夏樹の腕の中で意識を失った。まるで、夏樹を想い続けていたような言葉を残して。
公爵家嫡男と平民の富豪の娘であるふたりの出会いは4年半前、美羽の兄で夏樹の同級生だった友哉を介してだった。
『鏡の祭』から始まる夏樹視点の物語と、ふたりの出会いから始まる美羽視点の物語が交互に進みます。
R15 / 残酷な描写あり / 身分差 / シリアス / 和洋折衷 / 騎士 / 巫女 / 皇女 / 学園 / 婚約者 / 兄妹 / 家族 / 鏡
全24話完結
2019/04/02 11:00更新
60,440字 (2518.3字/話) 47%
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最終取得日時:2026/09/11 01:55
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