現実世界[恋愛]

君が選んだ本棚は

 中一のときに同じクラスだった、高倉君。わたしはあることがきっかけで、高倉君に恋をしていた。
 そんな彼と再会したのは、高三の春休み。いつも自信満々だった彼は、何か悩んでいるようで。

 ――大きな本屋へ行きなさい。あなたが一番長くいた本棚が、あなたが一番興味を持っていることだ。

 進路に悩む高三男女の、ちょっとした恋の話。

恋愛? / 高校生 / ほのぼの / 初恋 / 現代
短編 2015/09/22 14:33更新
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