ヒューマンドラマ[文芸]

悪役令嬢と呼ばれた私も、断罪された宰相も、何もしていない

王城の大広間で成立したのは、正義ではなく“空気”だった。

「悪役令嬢」と断罪された公爵令嬢と、彼女を庇った罪で切られた若き宰相。二人は追放され、隣国で身分を隠して生き始める。嘘を書かない彼女と、制度を整えることしか知らない彼は、やがて役割ではなく生活を手に入れていく。

一方、宰相を失った旧王国は、税が揺れ、港が止まり、責任転嫁の末に静かに空洞化していった。


ざまぁも復讐もない断罪の、その後。堕ちたのは二人ではなく、王国の方だった

ESN大賞10 / 悪役令嬢 / 断罪 / 宰相 / 王国崩壊 / 追放 / ざまぁなし / 政治 / 力関係 / 制度 / 社会構造 / ヒューマンドラマ / 静かな再生 / 異世界
短編 2026/02/03 14:00更新
8,543字 40%
日間P
316
総合P
510
ブクマ
17
平均評価
8.35
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
335.29%
評価P
476
評価者数
57
週間読者
-
日間イン
2回
ベスト
96位
最終取得日時:2026/02/05 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です