異世界[恋愛]

【追記しました】追放された聖女ですが、隣国で「加湿器」として重宝されているので、祖国にはもう帰りません。 ゾンビが溢れかえったからと言って泣きついてももう遅い

聖女リリアナは、婚約者である第一王子から突然追放された。
理由は「お前がいると城がカビ臭くなるから」。

聖なる力を“水と共に広く散布する”という前代未聞の能力を持つ彼女は、
奇跡ではなく「湿度」だと嘲笑され、国を捨てることになる。

だが辿り着いた隣国は、深刻な乾燥地帯。
そこで彼女は、聖女ではなく――
**「加湿器」として国宝級の扱いを受けることに。

水があるだけで、作物が育ち、人が生き返る。
必要とされる場所は、ちゃんとあった。

一方、聖女を失った祖国では、不浄が再び動き出し、
死者が街を彷徨い始める。

泣きついてきた王子に、リリアナは静かに告げる。

「もう遅いです」

女主人公 / 追放 / 聖女 / ざまぁ / もう遅い / 婚約破棄 / 無自覚チート
短編 2026/02/02 23:38更新
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最終取得日時:2026/02/05 12:05
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