ヒューマンドラマ[文芸]

『悪役令嬢アルベルティーヌの優雅なる日常・八』―うちの妹、勝手に負けたことにすんな―

セルヴァン王国から届いた、河港利用をめぐる新たな協定案。

交渉に臨むのは、ヴァルモン公爵家の三姉妹と、それぞれを支える三人の侍女だった。

責任の所在を問う長女アルベルティーヌ。今日の決定を、明日も回る仕組みへ変える次女アマンディーヌ。利益の偏りと勝利条件を見る三女アンブロジーヌ。

ところが使節団は、後継にならなかったアマンディーヌを「姉に敗れた妹」と決めつけ、その不満を利用しようとする。

だが、役割が違うことと、価値に上下があることは同じではない。

そしてアルベルティーヌ自身もまた、妹を守ろうとするあまり、その言葉を奪いかける。

三姉妹と三人の侍女が初めて揃って家を動かす、制度と交渉と姉妹の物語。

悪役令嬢 / 姉妹 / 公爵令嬢 / 王子 / 外交交渉 / 政略結婚 / 権限と責任 / 組織運営 / 役割分担 / 姉妹愛 / 侍女 / 有能令嬢 / 相互評価 / 女性主人公 / 異世界恋愛
短編 2026/08/15 12:00更新
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最終取得日時:2026/08/16 12:05
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