現実世界[恋愛]

前略 静かに輝く一番星のようなきみへ

好きな人と付き合いたいなんて、思ったことがなかった。
友達でいるのが楽しいから、心地いいから、変わる必要なんて微塵も感じていなかった。
――が、しかし。『名無しのラブレター』なんてものをきっかけに、俺はその友達、菖蒲文香と付き合い始めたのだった。
 
付き合って四年が経つ、親友であり恋人でもある大学生男女の、手紙にまつわるお話。

日常 / 青春 / 付き合ってる / 恋愛 / ほのぼの / 男主人公 / 現代 / 甘々 / 大学生 / 親友兼恋人
短編 2022/09/29 00:00更新
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最終取得日時:2024/05/21 12:54
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