現実世界[恋愛]

伊吹くんに、毎朝一番におはようって言える人になりたいです。

 高校の入学式、私は伊吹くんに一目惚れをした。その衝動のままに告白して、早三ヶ月。あれから毎日告白を続けてきた私に、伊吹くんが問いかける。
「寺崎って俺のどこが好きなの?」
 ええっとごめんなさい、それは言わなきゃいけませんか!?

 好き好き大好き結婚して! って感じの女の子と、そんな彼女の告白を気にしていなかった男の子の話。

恋愛 / ほのぼの / 高校生 / 現代
短編 2016/06/05 15:16更新
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最終取得日時:2024/05/21 03:43
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