異世界[恋愛]
3度目の転生は、忘れ去られていた王女様でした
一度目は恋愛小説の悪役令嬢。
二度目は孤児。
三度目の正直と転生したリスティアが望んだ人生は、ただ、ただ普通の人生。親に愛され、平凡に生きていく。
誰にも、何者にも脅かされないその辺のモブ。
ーーだったのに。
三度目の転生先は一度目の世界。
国も環境も違うから大丈夫だと安心して高を括っていたら、ある日、お迎えが来た。
どうみても貴族な騎士様は、私の前に膝を突き「王女様」と口にする。
え、私はモブですよ?こんな貧しくて小汚いのが王女なわけないでしょ!?
一度目のときの因縁相手が生活している圏内に連れて行かれるとか、どんな苦行だと。
しかも、人でなしの父親と、迎えに来た騎士様が、放っておいてほしいのに溺愛してくるのですが……。
三度目の人生は、下剋上?いえ、しがない脇役で結構です!?
カクヨムにも掲載しています
異世界転生 / ざまあ / ハッピーエンド / 溺愛
全46話連載中
2025/06/20 08:00更新
138,546字 (3011.9字/話) 50%
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最終取得日時:2025/06/23 12:10
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