異世界[恋愛]

「風邪を引いたあの子」の元へ向かった婚約者様へ、置き手紙と婚約指輪を残しておきました

伯爵令嬢である私、リリアーナの婚約者は、若き宰相補佐でもある完璧な公爵令息カエサル様。
ただ一つ不満があるとすれば、いい雰囲気の時に限って「幼馴染のクロエが風邪を引いた!」とそちらへ飛んでいってしまうこと。
そして迎えた、ウェディングドレスの最終フィッティングの日。
あろうことか、またしても私を置いて「あの子」のもとへ飛び出していった彼を見送った私は、ついに決断しました。
『どうぞ、ご心配な「あの子」の看病に専念なさってください』
置き手紙と婚約指輪を残し、伯爵家の実家へと帰還した私。
これですべて終わったわ、心穏やかに過ごせるはず!……と思っていたのに。
「見捨てないでくれ!」
なぜかボロボロの姿になった彼が実家の扉を蹴破り、大号泣しながらすがりついてきて!?

ESN大賞10 / HJ大賞7 / BWK大賞1 / BK小説大賞2 / 女主人公 / 魔法 / ハッピーエンド / 恋愛 / 令嬢 / 王太子 / 幼馴染
短編 2026/05/13 19:02更新
4,881字 46%
日間P
12
総合P
21,120
ブクマ
528
平均評価
8.1
感想数
44
レビュー
0
評価頻度
469.32%
評価P
20,064
評価者数
2,478
週間読者
1,317
日間イン
12回
ベスト
4位
最終取得日時:2026/06/13 12:07
※googleにインデックスされているページのみが対象です