異世界[恋愛]

もう疲れました、と告げたら、無表情な公爵が私を連れ去った

「君との婚約は破棄だ」※ハッピーエンド保証/冷却系ざまぁ

三年間、王太子の婚約者として王宮を支えてきた。けれど全ての功績は侍女の手柄にされ、私は無能の烙印を押された。

「もう疲れました」

婚約破棄の言葉に、私は安堵した。もう頑張らなくていい。そう思って、静かに王宮を去る準備を始めた。

でも、王太子は気づいていなかった。私がいなくなれば、王宮が回らなくなることを。

そして私も気づいていなかった。ずっと私を見ていた人がいたことを。

無表情な辺境公爵は、私の日誌を国王に差し出し、謁見の間で跪いた。

「この方を、私にください」

女主人公 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / もう遅い / ざまぁ / 溺愛 / 冷却系 / 公爵 / 王太子 / 令嬢
短編 2026/02/03 19:10更新
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最終取得日時:2026/02/05 12:05
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