異世界[恋愛]

嘘を纏う私たちは

 もしかして私、婚約者に嫌われているのではないかしら……?
 そう思い悩んだフラメルは、ある日階段から転落し怪我をした事実を使い記憶喪失を装った。
 これなら穏便に婚約を解消できるのではないかと思って。
 ところが、何故だかそこから婚約者の態度が一転したのである。
 っていう、ありがちな話。

ゆるふわ設定 / 記憶喪失(偽) / 嘘 / 思い込み
短編 2025/08/08 06:00更新
14,672字 5%
日間P
286
総合P
5,132
ブクマ
102
平均評価
8.25
感想数
7
レビュー
0
評価頻度
585.29%
評価P
4,928
評価者数
597
週間読者
13,787
日間イン
5回
ベスト
16位
最終取得日時:2025/08/13 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です