上皇と故皇后の唯一の娘フェルディアーヌは上皇の溺愛を一心に受け成長十七歳になりました。しかし溺愛が酷すぎてやや婚期が遅れがちに。そんな時上皇が倒れる事態になってしまいます。健康不安から上皇は花婿候補に多くの条件を提示して選び候補者を最終三名に選出しました。三人とフェルディアーヌのお見合いが始まります。
当日に呼ばれた三人の男性と繰り広げるお見合い。
当観劇鑑賞会やお茶パーティーを行い合間で候補者と個別トークタイム。しかし婿候補の恋の秘密やフェルディアーヌ自身の思いと意中の相手を射止める為の計画と実行。花婿達の個々の問題も交差して起こるアクシデントにフェルディアーヌと結ばれるのは誰になるのか？
そしてどう結ばれるのか？
可愛らしい純粋な高貴な女性のちょっと悪魔的な結婚戦略もありつつ不思議なロイヤルラブストーリー


皇后の愛と復讐と…それは　全てはこの日のためにの外伝

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大公子のシャルル・アルベールは帝国の次期大公。父は母が好きすぎてストーカーレベルの溺愛。お陰で息子のシャルルは恋愛に超クール男子に成長してしまう。ついたあだ名が「氷の大公子」並みいる花嫁候補者が名乗り出る中、完全無視で独身生活をおおかしています。結婚願望自体はありませんが、義務として結婚する意志はありますが。そこは割り切れる相手をご所望です。
領地で乗馬を楽しんでいる時、正体不明の女性の乗る馬に追い越されてあげく「狩りの邪魔しないで！」と一括されてしまいます。
追い越されてプライドを傷つけられた愛馬カイゼリンはシャルルを置いて別荘に帰ってしまいます。
しかたなくシャルルは徒歩で別荘へ向かう羽目に。
帰宅後別荘で接待するように皇命が下った事を知り、その相手が突然現れます。会ってみると先ほどの女性だという事が判明。
しかも今回の接待は実は見合いの可能性があるらしいのです。
しかも「見合いを断れ」と言ってきました。
今までの未経験の連続にシャルルは耐え切れず気絶してしまいます。
さてこれからこの出会いは二人の恋は？あるのかないのか？
クールな公子と勝ち気な公女のドタバタラブラブコメスタート。
今回はショート連載です。

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皇太子は女将軍に恋をして皇位を懸けるの続編です。
ヴィクトール皇太子は皇太子の地位を投げ売って大公の地位を得て悠々自適な大公生活。
アレキサンドリアとの幸せな結婚生活を満喫しています。　
十歳年上の妻を溺愛する大公はあまりに好きすぎて息子まで嫉妬の対象に
楽しい日常生活から娘の誘拐、妻の出兵、妻の元婚約者の登場、妻の誘拐事件と新しい命の誕生とお話を二人の子供達の冷めた目線で馬鹿父ぶりをコミカルにナレーションしてゆきます。
ヴィクトールの変態具合がどんどんとエスカレートさせていきますので、軽くエロスあり笑いとにこやかな物語を目指します。

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フェレイデン帝国の第一皇女エリザベートは美貌家柄、才能どれをとってもピカ一。唯一の早口だけがたまに傷好き放題に皇女生活を送っていたが、年頃になり嫁入り先が決定する。
行き先はなんと皇后を何人も殺した残忍皇帝と言われる元敵国のオルファン帝国の十人目の皇后だった。しかたなく嫁ぐが実際会ってみると美男で優しく噂とはまったく違った人物だった。
近づく夫婦の距離、皇帝の出生の秘密、皇太后との屈折した関係、残忍と噂された謎の解明。皇后の自覚が芽生え皇帝に尽くし、謎を解明していくシリアス＆ミステリー皇室物語です。

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兄ヴィクトールの突然の皇太子辞退宣言から弟のアレクセイが新皇太子に就任する。

アレクセイは悠々自適な大公生活を夢見ていたのに兄の妻が好きすぎて家庭人に専念する宣言でいやいや皇太子生活が始まります。

帝王学を学ぶべき
初めての会議、初めての義務教育の制定や汚職大臣達の更迭逮捕投獄、ブレーンのヘッドハンティング、外遊デビュー、母の皇太子妃もらえ大攻撃、新皇太子に群がる王女や公女達、真の皇太子妃との出会いを経験するうちに皇太子としての自覚に目覚める。
最後は意外な女性を皇太子妃にして幸せな結婚が待ち受けるラブコメです。

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全てはこの日のために皇后の愛と復讐と…それはの続編
フェレイデンの皇太子ヴィクトールは10歳年上の剣の指南役アレキサンドリアが大好き。剣の修業に勤しみながら恋愛対象としてみています。アレキサンドリアには婚約者がいましたがある日破談になってしまいました。
その後は皇太子付きの近衛隊長として昇進した８年後婚約破棄した相手がまさかも猛烈にアプローチされる。げんなりしていたアレキサンドリアはますます憂鬱に。
そんな時にまさかの皇太子からプロポーズをうけました。

①結婚の条件は女将軍に推薦する
②アレキサンドリアがいやになったら離婚する出来る
③皇后の役目はしなくていい
④妾妃や愛人は持たない

というものだった。
破格の待遇にアレキサンドリアは揺れ動くがこれを承諾
皇室は上を下をの大騒ぎになるが、皇帝と皇后はまだ皇太子が若くアレキサンドリアが年配だという事もあったが結婚を許可する。
どたばた皇太子妃と将軍職の二足の草鞋に右往左往する宮廷と戦場の生活は波乱に満ちて。

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