現実世界[恋愛]

階段のあの子は、スマホで小説を書いている。

あの子がいつもスマホを見ている理由。

ひとりぼっちで非常階段のところにいる理由。

眺めている俺にはどうでも良かったけど。

なんとなく二人の時間みたいで心地よいと感じていた。

古典恋愛 / 日常 / 青春 / ラブコメ / ほのぼの / 男主人公 / 学園 / 現代 / ハッピーエンド
短編 2019/07/11 12:41更新
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最終取得日時:2024/04/24 02:08
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