純文学[文芸]

干からびたミミズ、自分を救おうとする少年に何かを伝えようと最後の力を振り絞る

夏のある日、アスファルトの上で干からびているミミズがいた。
彼は太陽の光に焼かれながら、自分の生は一体なんだったのか、と考える。
そんなミミズを一人の少年が助けようとするが……。

日常 / ミミズ / 少年 / 現代 / 夏 / 人外 / シリアス / 水 / 土 / アスファルト / ショートショート
短編 2022/07/07 16:35更新
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最終取得日時:2024/04/19 12:51
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