現実世界[恋愛]

最期に1つ、願うのならば

その日、私は海で溺れた。

一緒に来ていた、泳ぐことが得意なお隣さんの燈夜に助けを求めるも……彼は、私の嘘を信じ……もう1人の溺れている子の方へと行ってしまった。

そして後悔の中、泳げない私は海に沈み死んだ…………はずだった。

何故か私の目の前には、幼い頃の燈夜の姿が。

……私は、彼が引っ越してきた日の朝へと……記憶を持って、戻ってきていた。

R15 / 残酷な描写あり / 悲恋 / 青春 / シリアス / 現代 / ハッピーエンド / 逆行 / 幼馴染み / 死 / 後悔
短編 2021/01/09 17:01更新
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最終取得日時:2024/04/24 01:30
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