現実世界[恋愛]

学校1のヤンキー娘の獅子土さんが、捨て猫に怖がりながらも傘を差し出した

僕、犬飼俊太が通う高校には、ヤンキーっぽい女の子がいる。
獅子土美夜、見た目も言動もヤンキーっぽいので、みんなから怖がられている。
だけど僕は隣の席だから、彼女が怖いだけじゃないという女の子というのを知っていた。

ある日、大雨が降っている中帰っていると――。
「……寒くないか?」
獅子土美夜さんが、捨てられている猫に傘を差し上げたのを見た。

日常 / ラブコメ / 青春 / ほのぼの / 男主人公 / 少しずつ近づく
短編 2021/12/15 18:00更新
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最終取得日時:2024/03/28 01:11
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